【キッチンのお話】

キッチン。
昔はタイル貼りでした。
コンロは無く、かまど。
水道は無く、井戸水を水瓶にためて使っていました。
カマドは薪をくべていました。
そう考えると食事はおお仕事です。
ガスが普及して事情が変わります。
土間だった台所が家の中にキッチンを設置して
同じレベルの中で動けるようになります。
水道も完備され、瞬間湯沸かし器も設置され、お湯も簡単に使えるようになります。
気密性の低い家だったので、
家の中に湯沸かし器が設置されていました。
ボイラーになりお風呂の急騰までできるようになると
キッチンも進化し始めます。
システムキッチンが出回り始めます。
それまでは、必要なパーツを組み合わせていましたが、
システムになると天板は1枚でジョイントが無くなりますし、
コンロもすっきり納まっていきます。
見た目が綺麗です。
対面キッチンが多くなり、一般的になっていきます。
オール電化も推進され、電磁調理器も増えてお手入れ簡単なキッチンが増えていきます。
設計の考え方も大きく変化して
パントリーが普通に設置されて吊戸棚が絶滅危惧種に指定される始末。
料理を設計者がしているほどそうなっているようです。
時代は大きく変化します。
奥様が料理をしないことも多くなります。
夫婦で料理の分担をするのが当たり前の時代に変わってきました。
今は掃除のしやすさが重要なポイントになっています。
共働きの場合、
時短できる料理方法も色々な番組で放送されるようになりました。
時代と共に住宅設備もずいぶん変化しましたね。
家族でゆっくりとお料理する時間も必要ですね。(^^)