【床材のメンテナンスのお話】

もみの木の床材に出会っていない時のお話。
弊社は私が2代目になりますので、
創業60余年となります。
メンテナンスのご依頼も多いです。
ハウスメーカーの総合請負をしていた時代、
突板貼の床材の仕様と、無垢の床材の仕様がありました。
突板張りというのは、合板に無垢の薄いスライスを張っている床材。
当時は、フリーワックス(ワックスをかけなくていい床)というのは、
無かったので、
お住まいになったお客様は皆さん、床にワックスをかけていたのです。
その匂いは、結構きつい匂いです。
しばらくすると樹脂ワックスなどが出てきて、
匂いがきつくないものも出てきました。
それでも、体に良いはずはないですよね。
私もワックスをかけていましたから、
ちょっとぞっとします。
というのは、今程、健康な住宅を! と、言う時代ではなかったからです。
シックハウス症候群が発症してから、
内装材の制限がされれるようになりました。
あくまで、建築基準法上の基準です。
メンテナンス相談で伺うと、
床材の表面が、ぺきぺき?と波打ってはがれそうだったりします。
表面に張っている突板がはがれてきているのですね。
それをどうやってメンテナンスするか?
床のリペアっていう材料があります。
上から塗るわけですが、
張替よりはリーズナブル。
どちらかしか方法がないから仕方ありません。
今は、
将来の事と健康のことを考え、床の張替をお勧めしています。
安いと思っても、
長年住む家ですから、メンテナンスを考えると、
結局高くつくことになってしまいます。
住宅ローンが残っているにも関わらず、
大きなメンテナンス費用がかかってしまいます。
今の商品がどれくらい持つかわかりませんが、
昔の突板やシートの床材は、日当たりの良いところだと、
大体15年~20年ぐらいで表面が浮いてくるものもあります。
突板の厚みと加工によって変わります。
お手入れをしていない程、床が悪くなるので、
とても大変。
メンテナンス費用も高くなります。
もみの木の床材のお手入れは、
掃除機と水拭きだけ。
とてもシンプルです。
水拭きだけなので、
身体に悪い物無しのメンテナンスです。
お手入れしてあげると、
光沢も出てきて、美しいい経年変化となります。
どのような床材を選ぶかは、
住む方次第ですね。(^^)
私は、健康に良くて、
将来、メンテナンスに悩まない
柾目の自然乾燥の、もみの木の床材をお勧めします。
【住む人に 幸せを届けたい】
もみの木ハウスはんしん
株式会社 丸野工務店
兵庫県伊丹市中野東1丁目108番地