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2020年4月1日

【木のこと・もみの木ハウスの樅の木の内装材は柾目の無節です】

もみの木ハウスの内装材は、
「柾目の無節」 です。

柾目とは、木目がまっすぐに入っている材料で、
高級材とされるものです。

大きな木からしか取れません。
国産材の間引き材では難しいです。
取れるのは、板目という材です。

小径木ですので、節があります。

 

木の枝が節の元です。
木が小さいとどうしても節が出てきます。
大きな木でも、枝打ちとかの手入れがしていないと節が出てきます。

柾目の材は調湿の機能があります。

ですから、柾目の板は、お櫃とか、落し蓋とか
すし桶とか、水分を調整するために使われます。

 

板目の材は、船とか酒樽や味噌樽など、
水分をとどめておくための材料として昔から使われてきました。

 

ですので、すべての木材が調湿に適しているとは言えません。

 

水を通す柾目は調湿しますが、
板目は水を止めるのが得意です。

 

また、この二つの材料は材の動きも違います。
字をよく見てみるとわかるのですが、
柾目の柾は、木に正しいと書きます。
横方向に寸法変異しますが、反ったりはしません。
ですから、建具などに使われます。
建具が変形すると動かなくなるからです。

 

板目の板は、木に反ると書きますので、
その字のように、反るという特性があります。
年輪が伸びる感じで反ります。
建具などには使えません。

 

木は、材料の取り方で特性が変わります。

 

木の乾燥方法でも変わります。
人口乾燥と、自然乾燥。

 

色々な機能は、自然乾燥した木だけのものです。

木の説明を受けた後に、
「それは、人口乾燥ですか? 自然乾燥ですか?」と、
質問してみてくださいね。

 

「木」をひとくくりにして説明するということは、
無理がありますから(^^)

 

「木」にも色々な種類と特性があります。
そして、その製材の仕方や、加工によっても違いますから。

 

【住む人に 幸せを届けたい】

もみの木ハウスはんしん
株式会社 丸野工務店
兵庫県伊丹市中野東1丁目108番地