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2020年2月8日

【建築工事の変化 タイル】

建築を始めたころは、
タイル工事もたくさんありました。

玄関は今でも貼っていますが、
それ以外でも、
室内では、
浴室の床・壁
トイレの床・腰壁
キッチンの壁

水廻りです。
防水の為にはタイル以外に良いものが無かったです。

 

モルタル放水だけでは美観上よくないので、
タイルを貼っていました。

資材の研究開発と共に、
タイルが少なくなりました。

浴室は、システムバスに。
それも色々なデザインと機能がついています。
機能はともかく、なんといっても浴室内が暖かくなりました。
断熱性能が良くなりましたから。

トイレも、和式から洋式トイレに変わったことで、
お掃除が楽になり、床や壁に貼ることも無くなりました。
タイルを貼りたい!という人は別ですが。

キッチン前は、タイルに変わって
キッチンパネルになりました。

共通しているのは、
工事の手間が短縮されること。(工期が短くなること)
モルタルを塗って、乾かして、それからタイルを貼って・・・・
という工程が省かれます。

そして、
なにより、お掃除が楽になったことですね。
タイル目地のお掃除をしなくてよくなりましたから。

掃除が楽問うことは家事が楽ということなので、
住宅の間取りや内装を考える時、
それも大切な要素になってきたということです。

 

内装のタイルといえば、
装飾品として、使われるようになりました。
プチ贅沢です。
価格が高くなるので、余裕があればそれもいいかと思いますが、
必要なものではないです。

職人さんの技術を見せるところが少なくなりましたが、
資材や設備の進化なので仕方ないですね。

玄関の床はタイルを貼っていますが、
職人さんが減ってきているとうことも影響して、
また、それに代わるものが出てきつつあります。

 

メディアでも、住宅雑誌でも、
家事をいかに効率的に、楽にするかというテーマは
ずっと続いています。

 

これから、どんなふうに進化していくのでしょうか。

これ以上、必要かな?
と、つぶやきたくなるところまで変化してきましたね。

住宅は心地よく住むのが一番なので、
進化は必要ですが、
これ以上、過度な設備は必要ないですよね。(^^)