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2019年9月15日

【白蟻の対策】

建物に、白蟻が発生しないために、
新築時に防蟻工事をします。

 

現在、住宅基礎工事は
ベタ基礎(1階床下すべて鉄筋コンクリート)が主流です。
昔は布基礎といって、
床下が土のままの工事が多くありました。

白蟻の予防工事は、
建物全体の土の部分も土壌処理します。

 

ベタ基礎になってから、
土の処理をしない会社もありますが、
弊社では土壌処理もします。
土壌処理をして、
設計地盤面より高さ1mまでの木部を防蟻処理します。

白蟻は土から上って、蟻道を作り、
土台から上へと進むからです。

未然に防がないとダメです。

 

30年前に建築された住宅に白蟻が発生したということで、
ご相談がありました。
ハウスメーカー設計の家です。

 

防蟻専門職人と共に調査をしました。
床下はとても湿気が多い状態でした。

桧土台は食べていません。 蟻が食べない成分があるのでしょうね。
桧は無視して、押入れの見切り材に使っている柔らかい材料を食べていました。
好む材料があるということです。

桧の柱も全く無害でした。
被害が少なくてよかったです。(^^)

土地の廻りが森林だったり、
土地全体の湿度が高い場合、床下の換気が不十分な場合があります。
新築時に床下換気を充分考慮する必要があります。

 

白蟻は湿気が多いところを好むので、
床下の換気はとても大切です。

住んでから床下点検を行うことは、
とても大切です。

 

住宅の点検とメンテナンスは定期的にしましょう。

白蟻の対策は、防除工事を5年ごとに行うことが一番いいです。
災害保険とおなじで、もしもの時を考えて、5年に一度は行いましょう。

それが、住宅の寿命を延ばします。

発見が遅れると、たいへんなことになります。

 

阪神淡路大震災で倒壊した住宅の中には
白蟻被害にあい、柱、土台などの構造本体など、
耐力が無くなった建物が多数発見されました。

 

家は大切な財産です。
定期的なメンテナンスを怠ると、後で後悔することになります。
床下の定期点検も行いましょう。(^^)

 

 

 

 

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